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【U-CLUB会員】米長邦雄【都教委】
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2 名前：この駄文で月２９４円取るそうだ：2004/10/31 17:57
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何をアドバイスしても無駄です。一刻も早く立ち去るべきところ、
そこさえ目をつむれば容姿はお氣に入りなのです。
さあ、どうする。上の頭で考えていることと、下の頭で感じて
いることが正反対。
とりあえずビールですね。少々飲むと、上の頭は回転がおかしくなり、
下の頭の発言力が増してきます。考える。一回くらいならツキも落ち
ないのではないか。神様だって一回くらいはお見逃ししてくれるだろう。
そんな甘いもんじゃないんですけどね。
かくして男の決断。「体で話をしたい。つき合ってくれるか」
どうですか、このセリフ。かくして二人は固く結ばれたのでした。
暑い日だったのを覚えています。一局指しました。とりあえずはシャワーを
浴びてとも思いましたが、それより先にビールですね。
そこで書いた色紙。
まぐあいの 汗をふきふき ビールかな
１回切りの過ちです。あくまでもあれは誤射です。電話がかかっては来ますが、
本題は相続のアドバイスですから、それだけの話をしている。
「話が込み入っておりますので、一度書面も見ていただきませんと・・・」
結局又お会いしました。話の中味は同じこと。問題はそれよりも私がどう
出るかにあります。コーヒーだけにしておきたかったんですがね。ビールに
したのが敗着になりました。
「あれ、そそる胸元だね」と感じたからもういけない。合計３年間で１２回。
白状します。この４ヶ月に１度というのは、やはり男女の仲になるのでしょうか。
キ、キ、キタァー。
「お話があります。私、急にお金が要ることになったの」
「えっ？いくらくらい」
「さああ、いくらにしようかな。フッフッフ」
相手の要求に対する応酬や如何に。あなただったらどう解決しますか。
ここが人生の実力です。以下次回。