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転部!!

0 名前:名無しさん:2005/10/12 23:22
入ってから学部変える事ってできるんですか??
251 名前:匿名さん:2010/04/11 13:25
俺も経済から文学部心理学科に転部したい一回生ww

まじでどうしたらええんか・・

最悪受験しなおしも考えてる
252 名前:匿名さん:2010/05/13 14:42
文学部人文学科1回生の者です。
国公立大の理工学部志望でしたがセンターで点が取れず立命館の文学部に来ました。
しかし理系への未練が捨てきれず、転学部の試験を受けようと思っています。希望は理工学部です。
質問ですが、文学部から理工学部への学部とキャンパスをまたいでの転籍は可能ですか?
また、転学部の試験とはどのようなものなのでしょうか?
お教えいただければ助かります。
253 名前:匿名さん:2010/07/08 12:56
最悪、退学して、他学部を受ける場合はどうすればいいのでしょうか?
一度退学するという形になるのでしょうか。
入学金のこともありますし、それはちょっとさけたいですね。

国際関係学部に行きたいのですが、難しいでしょうか?
254  名前:投稿者により削除されました
255 名前:RO:2011/03/05 18:08
数年前に転籍に成功した者だが、あまりネットには情報も無いようなので、転籍関係で検索するとこのページが出ることが多いことからも、ここに自分の経験を置いていく。
よかったら参考にして欲しい。
と言っても、これまでの書き込みの美味しいとこどりのような内容になってるが…。
かなり長くなったので、いくつかにパートを分けた。

時期は2年に上がる際、つまり1年生の冬に実施された転籍選考だ。
256 名前:RO:2011/03/05 18:34
■面接
部屋に通されると、面接官が二名、座っていた。
着席を促され、挨拶を終えると、名前の確認を行った後に、「では何故この学部に転籍を希望するのか、理由と意気込みを聞かせて下さい」と、いきなりフリートークのような状態に。
これには若干戸惑ったが、すぐに切り替えて、事前に提出した志望理由書に書いた内容をあまり離れず、
しかしそこには書いていない(敢えて書かなかった)ことも出来るだけ熱っぽく話した。
257 名前:RO:2011/03/05 18:58
何故敢えて書かなかった内容があるのかということは、後ほどまた書く。
こちらが話している間の面接官は、二人とも要点になるポイント等をそれぞれの判断でメモしていた。
こちらが一通り話し終えると、今度は面接官の一人がいくつか質問を投げかけてきた。
「今お話ししてもらったことで、具体的に現在取り組んでいること(活動)はあるか?」「英語は好きか?(これは転籍希望先の学部が英語を重視しているためだと思われる)」「TOEFLの点数は?」
他にもいくつかあったが、主に学部での学びと生活(カリキュラム等、やっていけるか)に関するもので、自分の考えを交えるなどしてそれぞれに約1分ずつ程度で答えた。
258 名前:RO:2011/03/05 19:00
基本的な流れはこのようなもので、自分の場合は冒頭の「志望理由と意気込み」に殆どの時間を割いた。
質問は全て一人の面接官が行い、返答も主にそちらの面接官に対して行ったが、訊くべき事とこちらの応答が終わると、最後に「彼に何か質問はありますか?」と、
これまで質問を行ってきた面接官が話を聞いているだけだったもう一人の面接官に尋ね、その面接官から「では最後に」と質問が一つ。
(直前までのやりとりを受けて)「その先生なら他学部でも授業を展開しておられるが、何故うちの学部でないといけないのか?」
恐らくこの面接で最も難しい質問であったが、しっかりと答えることができ、面接官も納得したように見受けられた。
以上のような流れで、時間にして15分程である。
最後の質問以外は特に圧迫的なものではなく、転籍受験者の想いをまずは受け止めようという雰囲気のものであった。
しかしながら、特別な試験などが課されないことからも、転籍においてはこの面接が最も大きな意味を持っていることは間違いないだろう。

以下は個人的な所感を述べる。
259 名前:RO:2011/03/05 19:02
■面接前に行うべきこと
下調べ:
まずは転籍先のシラバスで、特に学びたい周辺領域の授業の確認。
また、その授業内容や担当しておられる先生の他学部での展開も同時に調べる。
これは今だとどこの大学でもウェブで調べることが出来るので簡単だろう。
ついでに、目標を絞った教授の著書を読んでおくと、咄嗟の質問や言うべきことが無くなった時に便利である。(面接官はその学部所属である為、教授を知っているので、少し突っ込んだことを訊いてくることがある)
また、学部としての魅力的な面も調べておくと良い。
大抵はどの学部でも他との差別化を図る為に取り組んでいることがあるはずなので、その点は基本として知っておくべきだろう。(留学生が多い、独自の留学制度を設けている、等)
情報は、あって困るものではない。
260 名前:RO:2011/03/05 19:52
志望理由書:
基本的に面接は提出した志望理由書をもとに行われるので、ここにはまず、いくら時間をかけても足りない、というくらいに力を入れるべき。
転籍をぼんやりと考え始めてこれを読んでいる今からでも、理由のメモなどを書き始めてみて(これは転籍要項がなくても行える大切な準備だ)、最終稿に向けて準備していくと良い。
また、自分で調べた様々な内容は、ただ単にそれを情報として書くのではなく、「その学部で自分が学んでいく上でこのように役立つ」等、他の要素との繋がりを持たせて強度を上げるように書くこと。
ちなみに自分が書いた内容については、「志望するに至った、また志望する理由:6割」「転籍希望先の(学問的、環境的)良い面:2割」「転籍の為に取り組んできた活動:2割」程度の割合。
TOEFLやTOEICの点数なども書いた。
アピール材料になりそうなものは取り敢えず書いておくべきだろう。
ここで一つ注意点だが、志望理由書は事務室に提出する前に必ずコピーをとっておくこと。
大抵、志望理由書提出から面接の本番までは短くて二週間~一ヶ月程度の時間があるので、書いた内容の細かな点を忘れてしまい、面接で話す内容に乖離が生まれすぎると困る為だ。(実は自分はコピーをとらずに提出してしまい、内容の微細な点を忘れてしまっていて焦った)
261 名前:RO:2011/03/05 20:09
志望理由書 その2:
これは上に書いたことだが、志望理由書には思いの丈の全てを書いてしまわない、というのも一つの手である。
なぜなら、面接が得意であれば、頭の中に奥の手のような形で志望理由のある程度を置いておくことで、志望理由書を超える内容を簡単に且つしっかり話せるからだ。
矢張り顔を突き合わせて話すと、文章で与える以上に熱意と印象が伝わり易い。
自分の場合、面接官もその"奥の手"部分はメモにとっていた。
ただ、面接のタイプによっては自分の話す時間があまり無い場合も考えられるので、自分が応答する時に上手く「敢えて書かなかった部分」を話せる自信がない場合は、このやり方は止めた方が無難かもしれない。
個人的には少し応答の時間が長くなったとしても口で伝えられた方が印象は良いとは思うが。(自分の場合はフリートークのような形式だったので、思う存分話せた。)
加えて、ここでの注意点は、話す内容には必ず具体性を持たせる、ということである。
あまりにも上辺を撫でるばかりの言葉ではいけないし、話した内容に行動が伴っていない(実際の活動などの取り組みをしていない)、等は口先だけとの印象を与えてしまいかねない。
書き、話すからには、必ず言葉に実体を持たせなければならないのである。
262 名前:RO:2011/03/05 20:10
TOEFL:
これは学部によるのだが、文系学部であればほぼどの学部でも良い点数はアピールになると思う。
面接でも、訊かれなければこちらから言ってしまうと良い。
「将来の国際的な展開も視野に入れた上で英語にも力を入れ、TOEFLでは○○○点を取りました」という具合に。
ここでの点数は学内で実施されるIPテストでも良い。(というかほぼそれになると思う)
高いに越したことはないが、目安として、500点あれば一応の武器になるだろう。
263 名前:RO:2011/03/05 20:11
コミュニケーション:
基本的なことだが、面接の際は必ず相手の目を見て、しっかりと話すこと。
気持ちが先走って口が絡まるのならまだ良いが、明らかに用意してきた内容を暗唱するような話し方や、頭の中が整理されていないばかりに言い淀んでしまったりするのは少し厳しい。
これらを避けて「しっかりと話す」為には、何よりも自信を持つことが大切だろう。
自分の中に揺るぎない確固たる理由を確立させておき、何を訊かれても大丈夫、寧ろこんなにも転籍したい熱意があるのだ、という程に自信をもって本番に臨むことが出来れば、堂々と話せるだろう。
面接官におもねる必要もない。
「この学生なら、うちの学部で大きくなってくれるだろう」と思わせるのだ。
264 名前:RO:2011/03/05 20:12
本番前:
面接当日は、気負う必要もないが、気を抜いてばかりいてもいけない。
そこで、朝の時間があるうにち、自分が「これだけは言っておきたい」ということを一枚の紙に書き出し、その筋道をしっかりと立てて、自分の頭の中と話す内容を整理しておくと良いだろう。
本番前はどうしても緊張してしまうものなので、この時に書いておいた内容を直前に見直しておけば、惨敗は避けられる。
それどころか、これをきっかけに頭で考えるより先に今まで用意してきた言葉や気持ちが口をついて出てくることもあるだろう。
最後のセーフティベルトだ。
265 名前:RO:2011/03/05 20:20
その他
転部前の学部の成績:
大学にもよると思うが、前期の成績(単位数だけでなく、グレードも)は当然のことながら、志望理由書と共に後期の取得授業も記入させられたので、両期の成績も合否に関わっていると見て間違いないだろう。
最も大切なのは面接であろうと上に書いたが、同じレベルの学生であれば成績の良い方を採るであろうし、二次的であれ大きな意味を持つ期末試験・レポートの努力は絶対に怠らないこと。

入試方式:
これも記入させられたが、こちらは合否に大きな影響はないように思う。
一部では「入試での点数が転籍希望先の合格最低点を下回っていればアウト」と言われてもいるが、知り合いには「入試で落ちてそこよりも合格最低点が低かった同大学の他学部に入学したが、リベンジで挑んだ転籍に成功した」という人間もいるので、信憑性はあまりない。
恐らく、指定校推薦やAO入試だと半ば信頼によって入学を約束した学生が転籍を希望するとマズい(と思われる)ので、その為の記入欄であろう。
よっぽど偏差値のかけ離れた学部を希望するならば得点が判断材料にならないとも言い切れないが、それは医学部かよっぽとの看板学部のようなレベルの話であろうし、結論としては矢張り気にする必要はない。

服装:
案外情報がないが、殆どの学生は私服で面接に臨んでいた。
あまり派手でなく、落ち着いたものであれば大丈夫だろう。
不安ならスーツを着て行き、カバンに私服を入れて状況に合わせて対応するなどすれば良い。
最も安全なのは、「事務室に訊くこと」だが。
266 名前:RO:2011/03/05 20:29
■まとめ
転籍に最も大切なのは、いかに早い時期から意識して行動できるかということだろう。
初歩的なレベルで言えば書類を余裕のある時期に受け取っておくだとか、様々な情報を調べるだけでなく、面接官に訴えかけられる"ネタ"の為にサークルや様々な活動に参加する等、能動的に行動していかなければならない。
更に勉学面でも単位や成績をしっかりと取り、その上で自分の中で明確な転籍理由を固められた、という早期からの取り組み全てが積み重なった上での「満を持しての」面接であれば、リラックスして臨めるだろう。
少し就職活動に近い部分もあり、真面目に取り組むことが出来れば間違いなく将来の財産にもなる。
説教臭くなるが、もう一つ大切なのは、自分のことは自分で考えて主体的に動く、ということだ。
転籍に成功する奴なんて、みんな自分で考えて、分からないことは自分で事務室なりに訊きに行ったりしている。
分からないことはまず確実に分かる場所に自分で訊きに行き、分からないことをこういう場で質問すれば良い。
勇気がいるかもしれないが、踏み出してみれば案外簡単な一歩だから、頑張ってみて欲しい。
得られるものは、きっと大きいから。

長くなった。転籍にはそれぞれに様々な理由があると思うが、やるからにはしっかりと頑張って、ベストだけを尽くし、成し遂げて欲しいと思う。
267 名前:匿名さん:2014/04/12 11:01
学部変更を行うと再び入学金を納めなければならないのでしょうか?
268 名前:匿名さん:2015/02/05 03:12
立命館クラスでは何処の学部だろうと同じでしょ→世間の評価
269 名前:匿名さん:2016/09/12 01:13
国際関係学部合格、入学したけどあまりにもチャライので仮面浪人して、
立教大学に入学しました。
270 名前:匿名さん:2017/01/15 13:03
立命館・同志社はマーチから嫉妬されています。
271 名前:匿名さん:2017/03/21 15:48
立命館ごときがマーチから嫉妬されてるとかどんな勘違いかな?
272 名前:匿名さん:2017/09/09 22:32
マーチ

愛知県では

『東の早慶、西の立同』に落ちた者・受からない者がマーチに行きます
273 名前:匿名さん:2018/07/06 23:10
社会の常識である


第1志望・・・・・・立命館・同志社

第2志望・・・・・・関西大・関学大

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