NO.10440865
微積の問題集
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0 名前:toma:2009/12/14 08:38
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一年の解析(微積分)で
・見やすい
・わかりやすい
・かつ応用問題もある
問題集を教えて!
線形代数はサイエンス社の「線形代数演習」が気に入ってて
使ってるんだけど、あんな感じ(かもう少し地味でもいい)
のがあったら
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1 名前:匿名さん:2010/02/08 04:07
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>>0
問題集云々よりも、次の数学の問題が解けたら、
君は、間違いなく東大(理3も含めて)に合格出来る!
(これは、ステレオタイプの受験数学以外の、頭脳の柔軟性を試験する問題だ。)
或る時刻から始めて、各1秒間に一度の割合で、
0と1の間の閉区間の実数が無作為に抽出されるとしよう。
1)任意の1秒間において、抽出される実数が有理数で有る確率はゼロ、
無理数である確率は1と結論出来るか。また、その論理的根拠を述べよ。
2)1)の結論出来るとした場合、これから更に、
「未来永劫に渡って、有理数は、絶対に抽出されない」
と結論できるか。また、その論理的根拠を述べよ。
3)2)の結論が真だとした場合、これから更に、
「0と1の閉区間の実数を無作為抽出した時、それが有理数である確率はゼロ」
と結論出来るか。また、その論理的根拠を述べよ。
4)3)で結論出来るとした場合、これから更に、
「0と1との閉区間には、有理数は全く存在しない」と結論出来るか。
また、その論理的根拠を述べよ。
5)4)で結論出来ないとした場合、これから更に、
「0と1の閉区間の有理数は、無作為抽出によって抽出出来ない実数の例」
と結論出来るか。また、その論理的根拠を述べよ。
6)5)で結論出来るとした場合、
それでは、何故、「無作為抽出」という操作が数学的に正当化されているのか、
そして、何故、矛盾が起きないのかを説明せよ。
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