NO.10440545
北京大学>>東京大学
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0 名前:名無しさん:2006/04/09 04:16
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北京大学>>東京大学
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1 名前:匿名さん:2006/04/30 05:24
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そうですよね~!!まず倍率が違いますから☆
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2 名前:匿名さん:2006/05/01 01:46
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連邦準備制度(FRB)については『外国資本が所有する米国中央銀行』の中で触れましたが、
『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』の中でも簡潔にわかりやすく説明されていますので、抜粋・引用してご紹介したいと思います。
ニ〇世紀が始まったとき、ロスチャイルド一族が世界のすべての富の半分を所有していると推定されていた。
このことをちょっと考えてみてほしい。一つの家族が世界のあらゆるものの半分を所有していたのだ。
ロスチャイルドが何事も自分たちの思い通りにしなければ気が済まない冷酷な銀行家だったことを考えれば、
この世界で進行している全ての事態にかなりの影響力を持っていたのは間違いない。
ロスチャイルド家は中世ヨーロッパの秘密結社、テンプル騎士団から盗んだ(網の目に情報網を張るという)方策を使って、
ヨーロッパ各地で金融システムを完成させた。そしてそれを世界の様々な場所で実践すべく、システムを運び出したのである。
これは、融資、給料、社内で約束された地位という報酬を受ける密偵たちを使って行なわれた。そうしてこの国を食い物にした連中の中に、
ヤコブ・シフ、J.P.モルガン、ポール・ウォーバーグがいる。1800年代の末のアメリカにおいて、彼らはすでに信じられないほどの力を溜め込んでいた。
それがどのように行なわれた説明しよう。ロスチャイルド家はヨーロッパ全体でお山の大将であり、
各国の有力な銀行の大半を経営していた。やがてアメリカに焦点を合わせ、ポール・ウォーバーグを送り込んで来た。
ウォーバーグは、ドイツのライヒスバンクを手本にした中央銀行創設の地ならしを始めた。
この図式に登場するもう一人のドイツ人が秘密結社イルミナティのメンバー、ヤコブ・シフだった。
シフはただひたすらアメリカ財政システムの支配権を握るという目的のためだけにこのアメリカにやって来たのである。
欧州のロスチャイルド直属の道具として働き、まもなく金融機関クーン・ローブ商会の最高責任者の地位に就いた。
さらに重要なのはこの時期に、ヤコブ・シフがJ.P.モルガン、ポール・ウォーバーグ、ロックフェラー一族といった
銀行家たちを結びつける広汎なネットワークを築き始めたことだ。この秘密結社に加われば、
ロスチャイルド家の資金を利用できるという特典も手に入った。このことはまずロックフェラー家によって実行証明された。
1860年代にオハイオ州クリーブランドのナショナル・シティバンクから初の融資を受けている。
当初、この銀行は、何とロスチャイルド家自身が所有していたのである。
やがてその後長年にわたってこのロスチャイルド家の代理人である者たち、
とりわけJ.P.モルガン商会が実質的にあらゆる銀行業務、石油、鉄鋼、
そしてアメリカで発生するビジネスのすべてを動かすようになった。
(中略)
彼らにとってルールなど問題ではなかった。彼らが気にかけたのは、もっと多くの権力と富と影響力を手に入れることだけだった。だから彼らは工業、商業、とりわけ金融市場を操作したのである。
その典型的な例がその次にやって来た1907年の恐慌だった。これもJ.P.モルガン銀行とロックフェラーのスタンダードオイル社が意図的に仕掛けたものだった。
数千人の“小資産家たち”がこの人為的に作り出された破綻のせいで何もかも失った。一方、それを実行に移した銀行家たちは内部情報と先見の明のおかけで巨万の富を手にした。
こうして、ほんの一握りの連中がそれまでよりさらに豊かになり、その一方で不運な市民が破滅させられた。
止めの一撃が下されたのは、このあとである。アメリカ政府内に潜んでいた“もぐらたち”が
「二度とこのような悲劇が起こらないようにするためには中央銀行が必要だ」と囁き始めた。
こうして1913年に連邦準備制度実現の舞台が整えられたのである。
ちなみに現在、FRBを実質的に支配するニューヨーク連邦準備銀行の株主は、JPモルガン・チェースとシティ・バンクで、
この二つの銀行で53%近くの株を所有しています。つまり、ロスチャイルド、モルガン、ロックフェラーという
世界最強の財閥連合が相も変わらずFRBを支配しているということになります。
「国家の通貨の発行と管理さえ私に任せてくれるなら、誰が法律を作ろうと構わない」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(初代ロスチャイルド家当主)
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