NO.10440467
入試問題の易化傾向
-
0 名前:名無しさん:2006/01/26 07:42
-
俺が受けた98年ごろの入試問題はそこそこ難問だった。
現在のように標準的になったのは何年頃からなんだろう?
-
1 名前:匿名さん:2006/01/26 12:15
-
易化したら最低点上がるだけだから別に問題なくね?
-
2 名前:匿名さん:2006/01/26 12:59
-
後数十年もすれば日本の教育もアメリカみたいになるんだってね。
-
3 名前:エリート街道さん ◆6z00sOUM:2006/01/27 01:48
-
易化していなければ、たぶん自分は受からなかった・・・。
-
4 名前:匿名さん:2006/01/28 10:02
-
問題簡単なのに合格ラインは5割
つまり昔より入るの簡単だってことだ
-
5 名前:匿名さん:2006/01/28 10:35
-
アホw
昔のほうがはるかに簡単です
-
6 名前:匿名さん:2006/01/30 02:01
-
昔は数学が難しすぎて文理とも数学じゃ差がつかなかったらしいね。
-
7 名前:エリート街道さん ◆6z00sOUM:2006/01/30 03:54
-
>>6
やっぱりそうなんすか?
自分は、ある程度数学を易化させた方がかえって努力と点数が対応しやすい
(天才との差が縮まる)と思うので・・・
それを考えると2004年入試で良かった。
-
8 名前:匿名さん:2006/01/31 03:36
-
昔の東大数学は難しく,文系(特に文?)では0点でも合格できたらしい。理系でも完答なし
で合格は普通だった。しかし0点の試験などやっても無意味ではないかというような
批判があり,現在のような標準的な構成になったわけだ。
-
9 名前:匿名さん:2006/01/31 04:55
-
「0点の試験などやっても無意味」ってのは今の時代だと小学生でもわかりそうなことだよねん。
試験問題は易化して、日本人の知能は高くなってきてるわけね。
-
10 名前:匿名さん:2006/01/31 05:00
-
とまた本にかいてることばかりいってる馬鹿が沸いたわけだ
46年分といたが0点なんて難問はどこにもなかったがW
戦前の話ですか?ワラ
-
11 名前:匿名さん:2006/01/31 11:58
-
>>10
「0点」と「0完」を混同してるのでは?
0完でも部分点で20/80くらいなら取れないこともなかろう。
>「0点の試験などやっても無意味」
>ある程度数学を易化させた方がかえって努力と点数が対応しやすい
>(天才との差が縮まる)と思うので・・・それを考えると2004年
>入試で良かった。
んー私は「文系数学の標準偏差を大きくするのは賢明ではない」
という考えだな。文系だと数学がまったくいらない分野もあるし
(いや、理系にも結構あったりするが・・・)、「数学は出来ないけど
他の文系のセンスがある奴」や、一方で「数学が極端にできるけど
国社英はいまいち」みたいな特殊な奴が入れるような入試の
方がいいと思う。標準偏差が大きいと、結局「平均点秀才」ばかり
が受かってしまう。そんなんばっかり入れることが東大にとって
プラスなのかどうか、ってね。
-
12 名前:匿名さん:2006/01/31 12:02
-
うちのいとこ調子に乗りすぎ
最近の学生の学力低下、
テスト問題も教科書も簡単になってきて、
「私は勉強が出来る」、な~んて偉そうに確信しちゃって。
そんなの私だってあんたくらいの年に生まれてりゃ楽勝だっつーの
-
13 名前:匿名さん:2006/01/31 13:49
-
きもいな~お前w
-
14 名前:エリート街道さん ◆6z00sOUM:2006/01/31 15:29
-
>>11
うーん、私がゼネラリスト頭だというのがありますが・・・。
文系に関していえば、科学技術立国の時代に中学レベルの
数学、理科もできない人間が最高学府に来るのがどうしても許せなくて…。
(文系数学くらいで科学技術を語るな、という反論はなしね)
基本的に、少数科目しかできない人が最終的に大成するのか(わざわざ最高学府に入れる必要があるのか)
、疑問を感じてます。
もっとも、今はスペシャリストの時代だから、それでも現実的にはいいのかもしれませんが。
そういう人は、私大にすみ分ければいい気がします…。
本音を語ってしまったので、かなり偉そうになってしまいました。ごめんなさい。
-
15 名前:匿名さん:2006/01/31 15:50
-
>>13の方がキモイ
-
16 名前:匿名さん:2006/01/31 18:28
-
今はスペシャリストの時代って断定するのはよくないね。
-
17 名前:匿名さん:2006/02/01 11:59
-
>文系に関していえば、科学技術立国の時代に中学レベルの
>数学、理科もできない人間が最高学府に来るのがどうしても許せなくて…。
あの、重箱のすみをつつくようですまないけど、話が混乱してるよ。
話題は二次試験だったはず。文系の二次に理科ないじゃん。
それじゃ東大文系の君自身最高学府に行く資格がないことになるよ。
「センターで理科をやってるからそこそこできる」と反論するなら、
「センターで数学をやっているからそこそこできる」という結論になる。
「二次数学は努力の報われるレベルが良い」という君の元の主張と、
今回の「数学、理科もできない」うんぬんは論理的につながらない。
>少数科目しかできない人が最終的に大成するのか
>(わざわざ最高学府に入れる必要があるのか)
>そういう人は、私大にすみ分ければいい気がします
あたりは同じ意見なんだけどね。
大学受験の科目をめぐる議論は、論点のズレが目立つな。
結局「役割分担」の問題なのだ、というのが私の考え。
「大学入試に幅広い科目を科さないと大成しない」と、
「大学入試の科目数が多いと平均点秀才ばかりが受かるからよくない」
この二つの命題はどっちももっともで、かつ決して矛盾するわけでは
ない、と思う。結局私の主張は、
「センターで幅広い知識を要求し、足切りした上で、
高い思考力表現力応用力等は二次試験で問えばいい」といったところ。
(本当はもっと複雑だけど長くなるので中略)
二次数学で安易にレベルを下げると、センター試験と二重に数学を
科している意味がなくなるだろう。きちんと役割分担をすべきで、
そう考えると二次は難しい方がいいってこと。
(本当はもっと複雑だけど長くなるので以下略)
前ページ
1
> 次ページ