NO.10440414

0 名前：名無しさん：2005/12/19 12:43

忙しいから甘くつける。そしてボーダーの目安を出す。
明らかに受かっているのとあきらかにおちてるのをのぞいて、
ボーダー付近のやつだけのこす。それをもう一回厳密に採点して
点数を出し直す。ボーダー付近では０．１点差でひしめき合う
ここで受かるかどうかは、一点でもとろうと粘ってある答案

1 名前：匿名さん：2005/12/20 13:58

１は東大教授様ですか？

2 名前：匿名さん：2005/12/20 14:21

元東大教官のＳ予備校講師です

3 名前：匿名さん：2005/12/20 14:38

え～～～、そんなのあり？
なんで転職されたのですか？

4 名前：匿名さん：2005/12/20 15:20

君は東大生じゃないな↑

5 名前：匿名さん：2005/12/20 15:29

graduateですよ。
英語の奥井師なら知っていますよ。もうお亡くなりになられたかも知りませんが。

6 名前：匿名さん：2005/12/20 15:41

化学の小倉師は御健在か？

7 名前：匿名さん：2005/12/20 18:04

私が知っているのは数学だけだが書いておこう。
まず全体の出来をざっとみて、採点基準を作る。
採点規準は最初から作るものではなく、出来をみてから作る。

次に個別の解答の採点をする。
一枚につき、採点はひとり、その採点の判定を2,3人でする。
一人が採点をして、その後お互いに答案を交換し合って採点の議論をする。
この作業はなかなか大変らしく、大物が小物(!)に木っ端微塵に
採点を巡る議論で粉砕されることもあるそうだ。

あとはもう一回、全体の採点基準を調整しなおし、全体の手直しをしておわり。

たしか、こんな感じだったと思う。


ちなみに、大学にはいってとある理科系の教官のはいた台詞だが
「文字が小さいのにはかなわんね」というものがあった。
文字が小さいとやはり心象は悪くなると思われる。
そこそこの大きさにはしよう、たとえ少々汚くとも。

8 名前：匿名さん：2005/12/21 01:30

>>0は小数点はセンターの圧縮で生まれたことも知らない糞DQN

9 名前：匿名さん：2005/12/21 21:36

９の方も東大教授？そのわりには言葉遣いが・・・
１の仰る内容はしんびょう性が感じられますがね。
ただし、職を離れた後でもあまりぺらぺらしゃべってはならないことがあると思うんですけれど。

10 名前：匿名さん：2005/12/21 22:01

信憑性のｐの間違いでした。すまん。

11 名前：匿名さん：2005/12/21 23:13

９の情報は別に東大教授じゃなくても受験生ですら知ってるわけで。

12 名前：匿名さん：2005/12/21 23:31

>>9=>11=>>0必死だなWWWWWWWWW

13 名前：匿名さん：2005/12/22 10:44

受験ブログ始めました.
よろしくお願いします.
http://d.hatena.ne.jp/yamataki/

14 名前：匿名さん：2005/12/22 11:26

英作文の採点なら聞いた
ぱっと見で、出来てる、そこそこ出来てる、出来てないに分けて
それで少しずつ減点したりしてくらしい
ただ、何百枚も一気に見るから同じような答案ばっかり見ると飽きてきて
目新しい回答があると評価が良くなりがちらしいよ