NO.10440079
【社会】IT企業が架空取引の疑い ライブドアなど18社関与か
0 名前:名無しさん:2004/11/13 00:25
大阪証券取引所の新興企業向け株式市場「ヘラクレス」に上場していた情報
システム開発・販売会社「メディア・リンクス」が、架空取引を繰り返して
売り上げをふくらませ、有価証券報告書に虚偽の記載をしていた疑いが強い
ことが12日、関係者の証言で明らかになった。架空取引の総額は約20億円で
インターネット関連事業の「ライブドア」や大手商社伊藤忠商事のIT関連
子会社「伊藤忠テクノサイエンス」(同)の2社を含む18社が取引相手として
協力、総額約1億6000万円の手数料を得ていた。
関係者によると、「オン・ザ・エッヂ」(「エッジ」に社名変更、
現ライブドア)は03年3~5月、メディア社などとシステムの構築や
ソフトウエア購入などの名目で4回、計約7億2000万円の架空取引に
参加し、約2300万円の手数料を得た。伊藤忠テクノ社は02年8月
28日~9月10日、計4社の関与した取引に加わり、約300万円の
手数料を受け取った。
1 名前:1の続き:2004/11/13 00:26
メディア社による架空取引は、02年8月~03年5月で少なくとも18
社が関与、計12回に上るという。メディア社から取引先口座に振り込まれ、
取引先の大半は代金の一部を手数料として差し引いて別の会社の口座に送金、
メディア社に資金が戻されていた。
〈ライブドア経営企画管理本部の話〉 メディア社との取引があったのは
伝票などで確認できたが、担当した社員は今春退社しており、詳細はわから
ない。
http://www.asahi.com/national/update/1113/002.html
2 名前:匿名さん:2004/11/13 00:34
ホリエモン終わったな