NO.10433968
工業化学科について語ろう パート2
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0 名前:名無しさん:2006/08/15 06:58
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工業化学科の良い所と悪い所をあげて!
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293 名前:匿名さん:2009/01/29 16:53
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化I、答えなくねあれ?
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294 名前:匿名さん:2009/01/29 17:21
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テストっていかに勉強したかっていうよりかはテスト問題とタイミングだよね
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295 名前: :2009/01/29 19:04
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なんとなくわかる。要領いいやつは少ない勉強で高得点を叩き出してる。
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296 名前:匿名さん:2009/01/30 07:16
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まぁ運もかなりあるな。
有機工業化学取れるのだろうか・・・
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297 名前:匿名さん:2009/01/30 08:31
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>>293
いろんな人が話してたが
あれは答えない
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298 名前:匿名さん:2009/01/30 12:52
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高物価、優香、機器分やべえな。。。
これ最悪2勝以上して勝ち越してえ
負け越し→留年orz→奨学金停止→退学\(^o^)/オワタ
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299 名前: :2009/01/30 13:18
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I垣先生、お願いですから去年のような悪魔にならないでください。
もはや、勉強する余裕がありません。
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300 名前:匿名さん:2009/01/30 15:19
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分析は去年檄ムズで今年簡単になったらしいし
高物価も大丈夫じゃね? と期待してみるが。。。
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301 名前: :2009/01/30 15:48
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それは、ナベさんが今年で教授を退任されるらしいので、そのせいかと。
ガッキー先生は、まだ25年くらい先だろう。
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302 名前:匿名さん:2009/01/30 16:36
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そうなのか...
きびしいな
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303 名前: :2009/01/31 00:35
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はぁ・・・工物価全く終わらない
もういや
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304 名前:匿名さん:2009/01/31 01:21
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研究室志望閉めきったんだね
結局動いた人いたんかな
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305 名前:匿名さん:2009/01/31 15:25
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機器分析オワタ/(^o^)\
難しすぎだろwwww
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306 名前:匿名さん:2009/01/31 16:31
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工物化もやばかったよね。たとえ全部覚えてても時間内に書ききれるものじゃないけど
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307 名前:匿名さん:2009/02/01 01:31
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工業物理化学はまた記述だったの?
機器分析も2次元NMRとかでたのか?
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308 名前: :2009/02/01 18:00
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工業物理化学?(板垣)H20年度
以下の問いに必ず図を用いて答えよ。
?ブラッグの法則について説明せよ。
?金属の自由電子について知るところを300字程度で説明せよ。
?1次元格子運動における第一ブリュアンゾーンについて説明せよ。
?結晶が固体中でバンド構造をとる理由を説明せよ。
?導体、半導体、絶縁体について説明せよ。
?化合物半導体について300字程度で説明せよ。
?群速度と位相速度の違いを説明せよ。
?エサキダイオードについて説明せよ。
?誘電体の応用例について300字程度で説明せよ。
?金属強度と刃状転位の関係について説明せよ。
去年からいきなり変わった傾向が引き継がれた。
これは、無理。
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309 名前: :2009/02/01 18:02
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機器分析?(小中原)H20年度
[1]次のスペクトル解析を行った。次の問いに答えよ。
ただし、この物質は、C,Hのみの脂環式化合物であるとする。
MS、IR、1HNMR、13C-DEPT、H-Hcosy、C-Hcosyが与えられていた。
(1)IRスペクトルで、3050、1660、1610cm-1からどのような官能基の存在が考えられるか。
(2)13C-DEPTから、C、CH、CH2、CH3はそれぞれ?~?のどれに該当するか答えよ。
ただし、すべて同じ答えを書いた場合は0点とする。
(3)1HNMRで(c)はどれとカップリングしているか、H-Hcosyに必要な補助線を足し、求めよ。
ただし、H-Hcosyにおける求め方も説明せよ。
さらにJ値を推定せよ。
(4)(3)よりわかる部分構造を示せ。
(5)H-Hcosyにおける(A)でのピークは遠隔カップリングしている。
これよりわかる部分構造を示せ。
(6)1HNMRの(d)の三重線はゆがんでいる。これは、C-Hcosyより2種類のプロトンが
存在していることがわかるため、隣接した2つの三重線が重なり合ったものだと
判断できる。これよりわかる部分構造を示せ。
(7)以上より決定した構造を示せ。
[2]赤外吸収スペクトルに関する穴埋め。(バネの図が示されていた)
ν0(Hz)とν0(cm-1)を求める式。二重結合、三重結合ではfは何倍か。
四塩化炭素中のメタノールについて、水素結合等。
[3]質量スペクトルに関する穴埋め。
構造解析学p125そのまんまの穴埋め。
スペクトルは、難しすぎる。最終的に6員環の中に二重結合が二個あるやつに、
イソプロピル基とCH3基が両側に置換した構造になるらしい。
もはや意味不明。
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310 名前:匿名さん:2009/02/01 18:04
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両方ともきつかったな・・・
来年も取ると思うときついぜorz
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311 名前:匿名さん:2009/02/01 18:07
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そういう問題を出すから人気が…
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312 名前:匿名さん:2009/02/01 18:09
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工業物理化学? 去年もひどかったけど、今年もなかなかの問題だな。
機器分析? 去年もこんな感じだったかな?今年は易化すると思ったんだけどな(笑)
それにしても答え覚えてくるなんて偉いな。
>>311
同感
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313 名前:匿名さん:2009/02/01 18:11
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コナと以東さんは07の連中に恨みがあるようにしか見えない
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314 名前: :2009/02/01 18:13
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どいつもこいつも試験問題過去問から変えすぎだろ。
>>313
実際、授業中うるさいし、いじめてやろうぐらい思ってんじゃない?
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315 名前:匿名さん:2009/02/01 18:15
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まあ07は先生が代わったりしてるからな。試験問題かわったつったらどちらかというと06からじゃね?有化演とか工物化だってそうだったし
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316 名前: :2009/02/01 18:19
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二年生科目一覧・改
07(H20年度)
前期科目一覧
◎月曜日
電気工学原論(中山)
選択科目。半導体とPN接合の講義は必ず聞いた方がいい。試験問題はほとんど言ってくれるが、講義を聞いていないと
テスト前、解き方がわからない問題(テブナンの定理など)あり。
あと板書に多々間違いあるので注意。教科書特に必要なし。普通にやればA確実。
◎火曜日
化学工学?(大竹)
選択科目。今年から大竹に交代。神楽の先生。授業は、パワーポイントとそれを見ながら半端じゃない量の穴埋め。
どんどん進むので練習問題の答えを写しきるのはかなり大変。出席代りに授業中問題を解いて提出したり、課題として
レポートで提出させたりと様々。試験は、期末のみでA4一枚持ち込可。出題形式は、大問4題で、記述1題、計算3題。
持ち込み可になぜしたのかわからないほど簡単。今年は、記述はレイノルズ数とFanningの式についてで、
計算は、簡単な単位計算とベルヌイの式からu2の導出と熱量計算。どれも授業でやった問題のなかでもいちばん基礎。
たぶんほぼ全員Aだろうから来年は難しくなる可能性あり。あと同じ問題は出さないと断言。神楽とも問題は被ることはない。
ちなみに110点満点。
無機工業化学(伊藤)
選択科目。今年から新設。伊藤先生いわく死んだ科目。その名の通り授業はあまりおもしろくない。
山口との合同授業。試験は期末のみ。出題形式は、すべて記述で試験前に例題を5題配ってくれる。
山口にも5題異なる問題を配るが、そちらの問題は一切出ず、こちらに配った問題からそのまんま出題。
膨大な量だが、暗記さえできればA確実。
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317 名前: :2009/02/02 03:28
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◎水曜日
有機化学?(郡司)
選択必修科目。今年から有機化学?と一部講義の入れ替えがあり、過去問が全く使えなくなった。
出席は、毎回とる。講義は、プリントに書き込んでいく方式で、反応機構の説明がほとんどなく、
自分で調べてやるしかない最悪の授業。そもそも授業時間の割にやる量が多すぎる。
郡司は、パイン愛用。ボルハルトで載っていないとこはだいたいパインにそのまま載ってる。
試験は、中間、期末。出題形式は、大問5題で、記述4題、穴埋め1題。記述は、幅広く、穴埋めは授業以上を要求。
中間の平均点は、35点らしい。期末には合成方法を問う問題も出た。中間がひどかったためか期末の方がまだ解ける問題があった。
勉強量と結果が比例しない。理解できていないとAは到底無理。しかし、理解している人はAがとれる。そんなテスト。
量子化学?(小沢)
選択必修科目。授業自体は結構難しいが、生徒に理解させようと必死なのは授業を受けてればわかる。
毎回出席代りに小テストと授業アンケートあり。授業アンケートには、できる限り要望を書いた方がいい。
案外、指摘したとこを直してくれる。試験は、期末のみ。出題形式は、今年から大問6題、120点満点になった。
記述2題、導出および計算4題。問題は小問もかなりあるためかなり大変だが、そんなに応用問題は出なかった。
採点が厳しいと思われるのでAは厳しい。今年は200人中(04~07)合格者は95人だった。
物理化学?(湯浅)
選択必修科目。授業は、プリントを読んでいくだけ。出席は毎回とる。
あと休講が多いので、土曜に補講がかなり入る。試験は、中間、期末。
出題形式は、5題で、プリントの例題そのまんま。解答も配ってくれるが、多々間違いあり。
中間は、解答そのまんまの穴埋め。期末は記述。中間は間違いヶ所を訂正せず穴埋めにしているのが疑問。
まぁ、普通にやればA確実。
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318 名前: :2009/02/02 10:37
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◎木曜日
触媒工学(浜田)
選択科目。授業はパワーポイントとプリントで進む。非常につまらない。授業中、たまに出席代りの小テストを行う。
今年は、3回あった。試験は、期末のみ。出題形式は、大問4題。同じ問題はあまり出ないが、一部そのままなので過去問集めることを勧める。
あと、classシステムのクラスプロファイルに小テストの問題が解答付きであり、この人のホームページにまとめのプリントがある。
量が半端なく多いので30~40点取れば受かるという噂。やりきればAがとれるが、時間的にキツイというか邪魔な科目なのであまり時間をかけるべきじゃない。
物理化学?(阿部正)
選択必修科目。授業はプリントで進む。結構わかりやすいので、物化実験の予習やレポにかなり使える。
阿部正は、出席をとるが今年は、最初の授業が終わったときに、出席表の名前を呼びあげ、いない生徒は呼び出されていた。
そのためか、途中で5分間の休憩をとるようになった。試験は、小テスト、中間、期末。
小テストは、今年から阿部正の出張のとき行われるようになった。化学系の英単語を聞かれたりするので、授業中よく聞くことが大切。
ほとんど成績には含まれない。中間は、今年から別冊子の問題からも出題されるようになり、やる量が増えた。
期末は、全部問題を教えてくれたのとそれが18年度の過去問と全く同じだったので全員ほぼ満点かと。
あと、どのテストも計算機が使用不可になったので手計算の練習が必要。とりあえず、A確実。
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319 名前: :2009/02/02 16:32
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◎金曜日
無機化学?(井手本)
選択必修科目。今年から井手本に交代。授業は、シュライバーと詳説無機化学の内容を単語化して板書するので、
授業ノートは後から見直すと意味不明。この2冊を借りて補う必要あり。毎回出席確認あり。
授業の最後にその日の講義内容から問題をだし、出席用紙の裏に解答記入。
井手本は、出席に厳しいが、すべて遅刻せずちゃんと出席すれば、1段階アップ(D→C除く)。
試験は、基本的に期末のみだが、生徒にアンケートを取り、中間の希望が多ければ、中間も行うという方針。
今年は、中間を行ったが、それでも期末はめちゃくちゃ多かったので、中間をやるのを勧める。
出題形式は、大問3題で、穴埋め2題、記述1題。穴埋めはかなり細かいとこまで聞いてくる。
俺らの代には、穴埋め問題を作ってくれた人がいたのでなんとかなった感じ。
記述は、一年目なので3題まで絞ってくれたが、来年からはしないと断言。
井手本いわく、今年は仏の問題だったらしいが、これで仏なら来年からは残念なくらい悪魔になるだろう。
有機化学?(小中原)
選択必修科目。授業は、ひたすら板書、板書、板書。それでも今年は範囲が終わらなかった。
それにしても、ものすごい量の板書。まぁ、反応機構もしっかり書いてくれるので理解しやすい分郡司よりかなりまし。
出席はとらないが、出てないとたぶん意味がわからなくなる。
コナちゃんは、ボルハルトLoveなので、ボルハルトに忠実に進んでいく。
また、人名反応は、本の内容がそのまま板書されているので、借りる必要なし。
試験は、大問3題で記述2題、穴埋め及び反応機構の説明が1題。
記述は、Petersonオレフィン化と、高温低温の反応におけるSaytzeff則、Hofmann則の説明(エネルギー図用いて)であり、
昨年までの形式からがらりと変わった。穴埋めは、小問で5題あり、反応の流れに沿って中間体、生成物を書く。
そしてそれらの反応機構を電子の流れを明確にして説明する問題。完全に難しくなった。
記述が簡単なので、そっちで点を取ってないとたぶんアウト。Aは大問3がどれだけできたかが鍵。
高分子化学(山下)
選択必修科目。授業は、板書だが、ただの落書きで、意味不明。席は前の方に座った方がいい。
2段目のほうに座ると差別されるし、山下は、積極性を見るのでギリギリのとき、
前に座ってるとあげてくれるという噂。出席は、毎回とるが、前と後ろでは紙を変えるという徹底ぶり。
あと、レポートがかなり多い。意地が悪いので、シラバスの参考書欄に書いてはいないが、
『エッセンシャル高分子科学』さえあればだいたい対応できる。試験は、中間、期末。
出題形式は、大問4題ですべて記述。中間は、18、19年度より、形式が多少変わったが聞いていることは同じなので、過去問を集めるべき。
期末は、19年度から形式が変わり、今年は、19年度と同じ形式で出た。
問題量が半端じゃなく多いので、完全に覚えた状態でテキパキ書かないと終わらない。採点が激甘なのでAは取りやすい。
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320 名前: :2009/02/04 18:24
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後期科目一覧
◎月曜日
電気化学(井手本)
選択必修科目。前期の無機化学?と同様の授業形式をとるので、現代電気化学を借りて補うべし。
出席はやっぱり厳しい。試験は中間、期末。
両方とも、大問3題で、穴埋め2題、記述1題(例年2題だが今年は試験ギリギリに補講を行ったため考慮された)。
中間は、量も少なく大したことはない。むしろ、期末がヤバ過ぎるので中間で点を稼いでおかないとgo to heaven。
この人は、10~11月にかけて海外を飛び回り、授業が3回ほど休講になるので、期末直前の12月の終わりから1月中旬にかけて
補講というしわ寄せが津波のように押し寄せてくる。とりあえず、しっかりやればAはとれるはず。
ちなみに、こちらも遅刻せず全出席すれば1段階アップ(D→C除く)。
化学数学?(阿部正)
選択科目。前期の物理化学?と同様のプリント授業。
業中に毎回小テストのような課題を解かせて提出。いわゆる出席代り。
この人の授業では、授業中にトイレに行くことも禁止なので休み時間に済ませとかないとダメ。
物理化学?よりは難しい。試験は期末のみ。毎年出題形式は変わるので授業でいうテスト問題をよく聞くこと。
今年は、ミスが2か所ほどあったが問題訂正はなかった。基本的にAは非常に楽に取れる。
来年からは火曜日に移動になるので、3年の実験とかぶり落とせなくなった。
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321 名前: :2009/02/12 08:41
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◎火曜日
物理化学?(酒井秀)
選択科目。今年から井手本(悪魔)に変わり酒井秀(天使)となった。
そのため、授業は丁寧でわかりやすくなり、「神だ」と思うこと請負である。
出席は厳しいが甘い。試験は期末のみ。授業ノートの中からしか出ず、難しい式の導出も省いてくれるので、
問題を見たとき、「さすがです」という感想しか出てこなかった。物理化学演習をとっていれば、もはや勉強しなくてもいける。
とりあえず、採点も激甘なのでAは非常に楽に取れる。
無機材料化学基礎(伊藤)
選択科目。今年から新設した科目(実際は無機材料化学?からの名称変更)。
とりあえず、言えることはつまらない。授業時間の割にやる量は多いし、
試験前に配ってくれる問題プリントもホントに絞ったのかよと思うぐらい多いため、やる気を失くす。
暗記するのも大変だが、その前の解答作りがさらに多忙を極める。試験は期末のみ。
試験中は、問題を見たらすぐに書き始められる程度までしっかり暗記をしてないと終わらない。
伊藤は採点が厳しく、なかなかAをつけないことで有名。
化学工学演習(濱田・藤本・村田・院生)
選択必修科目。選抜試験はなし。
物質収支、伝熱、蒸留の3クラスに分かれてローテーションで授業を行う。
出席は毎回とる。3つある演習の中で最も役に立たなかった。
ただ、試験は簡単なため、単位自体は楽に取れるが何が身に着いたの?と聞かれれば、「特に・・」としか答えられない。
試験は中間、期末。中間は、3つの分野からそれぞれ出してくる。ただし、持ち込み可なのでめっちゃ楽。
期末は、決まった問題からしか出ないため、過去問集めればそれで終わり。
もし、演習で2つ選ぶつもりならば、物理化学演習と有機化学演習をとった方が後々必ず役に立つ。
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322 名前: :2009/02/12 09:10
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◎水曜日
有機化学?(坂井)
選択科目。出席はとらないが出てないと試験前必ず後悔することになる。
後期の授業の中で最も役に立った授業。前期の有機化学?及び?で理解できなかったところをわかりやすく教えてくれる。
授業は、プリントに書き込んでいく方式。しっかり授業を聞いて合成の練習をパイン、ボルハルトなどでやるとよい。
試験は中間、期末。中間が終わった後は毎回の授業で小テストを行う。
小テストと言っても出せば1回5~10点の幅で点を加算してくれるため、中間で失敗した人はここで点を稼ぐことができる。
今年は、中間の平均が60点と例年の25~35点に比べ高かった(実際テストは激楽になっていた)ため、期末はやや難しくなった。
中間は、風邪をひいていたらしく、試験問題に全精力を注げなかったと嘆いていた。
最低点は5点から最高点は満点とできる人とできない人の差が激しい。ちゃんと勉強していればAは普通に取れる。
物理化学演習(阿部正・酒井秀&健・北村)小沢もいた気がする
選択必修科目。選抜試験あり。最初の3回分の授業から出題され、例年4~5人しか予選敗退しないため名ばかりでみんな通る。
熱力学、平衡、反応速度などをやる。この授業では予習をし、当てられたら黒板に解答を書くという方式をとる。
試験は3回ごとの中間テスト、期末テストのため範囲が狭く、授業でやった同じ問題しか出ないため非常に楽にAが取れる。
ただ、小沢とかいう人に当たると残念な授業が待っている。これをとっていると、物理化学系の授業の試験勉強をする手間が省けて有益だった。
工業物理化学?(湯浅)
選択科目。前期の物理化学?と同様の授業形式をとる。出席はあってないようなもの。プリントの例題は、やはり間違いだらけ。
解きながら解答(たまに問題文)を訂正していかなければならないため、無駄に時間がかかる。
試験は中間、期末。中間は記述5題。期末は、穴埋め3題、記述2題。
中間は、統計の話で、かなり楽なため点を稼ぐ必要がある。
期末は記述の解答が長いため覚えるのに多少時間がかかるが、覚えればいいので楽にAが取れる。
生化学基礎(榎並)
選択科目。出席はとらない。この人は今年で退任するという噂。
自分の授業を神の授業だと勘違いしており、聞かないと損するといつも大声で吠えている。
試験は期末のみ。授業で出した問題15題から5題を必ず出すが、
解答はその授業から自分で作らなければならないためかなり時間を食われ、いらいらすることこの上ない。
試験では、向こうが決めた4つのポイントを含んでいるかどうかを見るらしい。
採点が厳しいらしいのでAは厳しいかも知れない。
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323 名前: :2009/02/12 13:36
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◎木曜日
有機工業化学?(柳下他)
選択科目。出席は毎回とる。プリント授業やパワーポイントなどいろんな方式で行う。
有機と言いながら無機のようなよくわからない授業。試験は期末のみ。
化学英単語や穴埋めや記述など膨大な量の試験問題。
それゆえ、今年は、こんなに少ないの!?と思うぐらい受験者が少なかった。
みんな翌日のテストのために捨てに走ったらしい。確かに、受けなければよかったと後悔した。
採点が甘いだろうから単位は取れるかもしれないがAは厳しいかもしれない。
無機化学?(伊藤)
選択必修科目。2年の関門科目。出席は毎回とる。
約90枚に及ぶプリントでほぼすべての族の元素について行う。
試験前には問題を配ってくれるためそれをやればいいが、いかんせん量が多すぎる。
友達同士で分割してまとめた方がいい。試験は期末のみ。ひたすら覚える、覚える、覚えるを繰り返す。
最後は発狂するか諦めて潔く寝るか二つに一つ。ちなみに自分は潔く寝て死んだ。
伊藤は採点が厳しいので余程上手にまとめないとAは無理だろう。
出席点がかなり高いらしいので単位はとれるかもしれない。
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324 名前: :2009/02/12 17:44
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◎金曜日
工業物理化学?(板垣)
選択必修科目。出席は毎回とる。
基本的に授業はパワーポイントで進み、1時間程度で終わる。ただ、おとなしくしていた方が良い。
遅刻や途中で抜け出す等をして機嫌を損ねると大変なことになる。試験は期末のみ。
去年(19年度)からいきなり試験問題が変わり、激ムズとなった。大問10題ですべて記述。
また、すべての問いに模式図を用いらなければならず、300字程度の説明問題が3~4題出題されるため、死ぬ気で書かないと終わらない。
ただ、出席点がかなり高く、全出席していれば、ある程度の点で上げてくれると言っていた。
それゆえ、Aをとるのはどんだけ頑張って書いたかをアピールするしかない。
有機化学演習(小中原・郡司・山下・坂井・有光・岡野・院生)
選択必修科目。選抜試験なし。選抜試験がなくなったため、人数が増えると思いきや50人程度で変わらなかった。
演習の中ではこれが一番有益だった。有機化学?と一緒にやるとかなり有機の力が付く。
この授業では、毎回予習をし、当てられたとき、黒板に解答を書き、他の人に説明するという方式をとる。
それゆえ、自分が理解していなければできないし、自分の解説に他の生徒や先生が突っ込んでくるので、つらいが慣れると結構楽しい。
また、その授業で習った部分を、授業の終わりに小テストをして習熟度を確認する。試験は小テスト以外に期末。
期末は全範囲だが毎回ちゃんと授業受けてればそんなに勉強する必要はない。Aは普通に取れる。
ちなみに、予習用問題も小テストも期末もすべて問題文は英語。それが理由で敬遠する人もいるが、むしろ化学英語を学べてよかった。
また、卒業研究の発表は必ず教授の前で行うので人前での解説を慣らしておくという面でも受けた方がいい。
機器分析?(小中原)
選択必修科目。前期の有機化学?と違い、板書量はそんなにない。
ただ、授業を聞いているだけではまったく理解できない。
コナちゃんが配る練習問題は必ず解説を聞いて理解できるまでやらないとホントに単位を落とす。
有機化学演習をとっている人は、そこで詳しい解説を聞けばだいたい理解できる。
スペクトルが読めなければ、いろんな意味で終わったと思って差し支えない。
試験は期末のみ。大問3題、穴埋め2題、スペクトル1題。
スペクトルは授業でさらっと流し、練習問題のないH-HcosyやC-Hcosyを何のためらいもなく
普通に出してくるところがさすが小中原猛雄、名前通り猛威を奮っている。
要するに、他の参考書でたくさん練習問題を解かないとテストは全く歯が立たない。
この人のテストは平均が低いため、人並みにできていれば単位を落とすことはないだろうがAとなると厳しいかもしれない。
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325 名前:匿名さん:2009/02/12 19:04
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まとめ乙
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326 名前:匿名さん:2009/02/13 11:24
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まとめてくださってありがとうございます。来年の参考にさせていただきます。
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327 名前: :2009/02/13 11:25
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あとは天命をまつのみ・・か
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328 名前: :2009/02/13 11:26
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来年2年生なので参考にさせていただきます!
こういうふうにまとめてくださる先輩がいて助かります
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329 名前:匿名さん:2009/02/13 11:27
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センター利用で工業化受かった\(^o^)/
明日の理学試験めんどくさい\(^o^)/
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330 名前:匿名さん:2009/02/13 11:27
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工業化学は覚悟しておいたほうがいいよ。ちょ-大変だから
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331 名前:330:2009/02/13 23:06
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そうみたい…ですね
ここの掲示板みてて思いました
物理があまり得意でないってのが理大志望理由のひとつなんで
入ってからは大変でしょうね…orz
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332 名前:匿名さん:2009/02/14 16:45
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丸暗記だから大丈夫
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333 名前:匿名さん:2009/02/15 05:32
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ちなみに自分も物理が苦手だったからここに入ったけど1年生だけ物理があるよ。これは必修だからかなりじゃまな科目。でも先生も生徒が物理勉強してないの前提で説明すると思うからたぶん単位は大丈夫だとおもうよ。
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334 名前:匿名さん:2009/02/15 10:50
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1年生科目一覧
7207~様のものを改訂させていただきます。
後期科目一覧
◎月曜日
化学?(湯浅)
専門基礎科目。
今年から後期は湯浅tに変更されかなり楽になったと思われる。(前期の平均点は65点ほど。夏休み後点数を教えてもらえる。)
テストは中間・期末の2回が行われる。テストの内容はプリントの内容の穴埋め+例題である。
プリントが穴埋め形式になっているが、そこの穴埋め部分はあまり出題されず広い範囲で満遍なく出題された。
テストの問題はプリントの穴埋め(用語・定理の証明・人名)となんかの式の説明と例題の問題(1~2問)である。
プリントの穴埋めが6~8割を占めるので例題しかやらないと大変なことになる(前期で失敗したorz)
微分積分学(古津)
専門基礎科目。微積は、授業に出てなくても試験で点が取れれば問題ない。むしろ出てもあまり意味がn(ry
ただし、前期は、出席はとらないが、後期は、12月に1回出席とる可能性あり(でも無いと考えたほうが無難)
これに出ていれば単位を落とすことはないらしい。試験は、期末のみ。
出題形式は、毎年変わり、同じ問題はほとんどでないが、後期は、教科書の例題と章末問題をやっておけば単位はとれる。
(教科書の解答がお粗末+みにくいので図書館で参考書を借りて自分で問題を解くのがオススメ)
最後の授業で大体出るとこを言ってくれる。
前期・後期ともに60~70点満点で両方を足して60点を越えれば単位獲得。(因みに前期の平均点は30~35点)
7207の試験問題は以下の通り。
?次の計算をせよ。
(1)(э/эx)cosxy (2) (э/эx)tan‐1(xy) (3) (э2/эxэy)log(x2y) (4) (э2/эxэy)ex3y3
?f(x,y)=x4+2y2-4xyの極値を求めよ。
?次の積分順序を交換せよ。
∫_2^4▒dx ∫_2x^3x▒〖f(x,y)dy〗 =
?次の二重積分を計算せよ。
∫∫D(x2+4xy+y2)dxdy= , ただし、D={(x,y)│x≥0,y≥0,x+y≤2}とする。
?立体v={(x,y,z)│x2+y2+z2≤4,y2+z2≤2y}の体積を求めよ。
?F=(xy,yz2,z-x)によって与えられる力の場において、曲線C:x=t2,y=t3,z=t(0≤x≤1)に沿って質点を動かす時、
仕事量Wを求めよ。
?ベクトル場v=(x,y,z)とし、曲面x2+y2+z2=4のうち、x≥0,y≥0,z≥0の部分で、
向きは球面の外向きとする。このとき、∫∫s(v×n)dSを求めよ。
◎火曜日
物理学B(三木)
基幹基礎科目。
今年から物理学科の三木tに変更された。
出席は取らずテストは中間・期末それぞれ行われる。
テストの問題はほぼ例題から出題されそのまま出される。今年は初年度ということもあり出題傾向もちょっとずつ変わっていったが、
例題を覚えるか理解すればまったく問題は無い。ただ、物理(電磁気)をやってない人が大半を占めるため例題をそのまま出されてもなかなかみんなできない(わかりにくいので非常に覚えにくい)。
授業を行う教室が狭い為落とす人数を制限しているとのこと。今年は4回のテストの合計が160点未満の場合落とすとのことだった。
ただし160点未満でもテスト直しレポートを提出すればある程度は考慮してくれる。期末テスト後半時には採点が終っているので研究室に点数を聞きに行くことをオススメする(点数が足りて無いとレポートを書くことを言われるらしい)
テストの問題は回収されないので7208の人なら全員持ってるはず。例題を完全に覚えるor解けるようになればA~Sが楽に取れるはず
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335 名前:匿名さん:2009/03/01 16:51
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◎水曜日
分析化学(渡辺)
選択必修科目。今年は授業は板書で行われた。板書は教科書の抜粋であることがほとんどなので教科書にマーカー引くのをオススメする。
1回小テスト的なものはあるが、教科書持ち込み可なので教科書必須。遅れてくると席が空いて無いので色々特別待遇を受けることとなる(笑)
小テスト;出席は期末の点数とは別に+20点してくれるらしい。試験は、期末のみ。
説明4題、穴埋め1題、計算1題。点取りの計算問題が3題から1題に減少したので、かなり大変。7207の試験問題は、以下の通り。
?酸化還元反応には中性溶液で進む反応と酸性溶液で進む反応がある。これをCr2O72‐とFe2+を例にとり説明せよ。
?系統サンプリングと縮分法について説明せよ。
?教科書p69~70の分光光度計に関する穴埋め。
?酸化還元反応でHg+とHg2+において、なぜHg+でなくHg2+が用いられるのか。ネルンストの式を用いて説明せよ。
?蛍光光度法で作成した検量線が高濃度部分で直線からずれてきた。直線からのずれが3%以内になるためには、励起波長での吸光度はいくらぐらいである必要があるか。ただし、計算によりこれを示せ。
?ポーラログラフィーにおける限界電流について説明し、拡散電流の役割について述べよ。
テスト前に、ここら辺の分野から出すといってくれるが全部じゃない。
俺らは、酸化還元反応とポーラログラフィーが8割の確率ででるといわれた。
かなり大変に見えるが、自分なりに選んだ5題に解答すれば、Aをくれる。
しかし、1、2題しか解かないと単位はもらえない。2年を考えると取っておかねばかなりきつくなる。
☆今年で渡辺tが退任されるらしくどうなるのか(そのせいで今年は優しかった?)
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336 名前:匿名さん:2009/03/01 17:52
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化学?(郡司)
昨年から郡司が後期を担当するようになった。郡司は、プリントに書き込む形式で授業が進んでいく。
出席は毎回とる。かなりの量があるのできついが落とせない。コナちゃんも郡司も点数を教えないので、
化?演習で6割切ってると精神的につらい。試験は、中間、期末。中間の方が期末より難しかった。
中間はよく覚えていないので期末を載せる。
期末試験(7207)
?次の空欄に主生成物の構造式を示せ。ただし光学異性体、幾何異性体は考えなくてよい。
H2C=CH‐CH2‐CH3 +HBr →(hν)[ ? ]→(‐OCH2CH3)[ ? ](置換反応)
→(OH‐)[ ? ](脱離反応)
H2C=CH‐CH2‐CH3 +HBr →(dark)[ ? ]→(‐OCH2CH3)[ ? ](置換反応)
→(OH‐)[ ? ](脱離反応)
?1,3‐butadiene(CH2=CH‐CH=CH2)へのHClの付加反応について答えよ。
(1)この反応では、3種類の構造式が書け、そのうち2つは幾何異性体である。
この3種類の構造式を書き、IUPACに基づき命名せよ。
(2)中間体の構造を踏まえて、反応機構を説明せよ。
?propeneへのHBrのラジカル付加反応について、反応機構を説明せよ。
?methaneのラジカル付加反応について答えよ。
CH4+X2→CH3X+X・ (X:Cl、Br)
(1)X=Clのとき、CH3Clが生成する反応機構について説明せよ。
(2)X=Brのとき、一般に反応が進まないことがわかっている。なぜ進まないのか説明せよ。
もし、必要ならば、以下の数値を用いてよい。
結合エネルギー(kcal/mol)
[H-Cl 103、H-Br 88、C-H 99、C-C 83、C=C 146、C-Cl 81、C-Br 68]
?求電子置換反応におけるニトロ化について答えよ。
(1)ニトロ化における求電子種の生成反応式を示せ。
(2)tolueneのニトロ化により生成した生成物を書き、IUPACに基づき命名せよ。
また、なぜそれが生成物となるのか反応機構を説明せよ。
(3)nitorobenzeneのニトロ化により生成した生成物を書き、IUPACに基づき命名せよ。
また、なぜそれが生成物となるのか反応機構を説明せよ。
(4)toluene、benzene、nitorobenzeneを反応性が高い順に並べ、なぜその順番になるのか説明せよ。
前期と違い演習の内容に沿った問題が出題される。他の教科と違い暗記だけでは点数がとれない感じの理解が必要な教科のような気がします
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337 名前:匿名さん:2009/03/02 03:43
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物理学A(田村)
今年から物理学科の田村tに変更された。なかなか気さくな方で個人的には好印象。
予備校で講師をしていたこともあるようで授業も割と丁寧で判りやすい。(わからないところを質問しにいくと次の授業でもう一度説明してくれる)
テストは中間・期末それぞれあり、テスト前に配られるプリントを参考にした問題が出題される。(テストによってはカンペの持込が許可される)
基本的にはプリントから出されるのでそちらをしっかりやるように。
テスト後に課題レポートが出されるので提出することをオススメする。テストができなくてもこういう努力を認めるとのこと。
ただ問題がそれなりに難しいのでみんなで協力して解きましょう。
テストの問題は回収されないので7208の人ならみなさん持っているでしょう
◎木曜日
化学I演習
予習用プリントからそのままでる(一回だけ数値が変わっていた)ので満点がとれないとおかしい。
『化学通論』を参考にするといい。クラスによって採点の厳しさがかなり異なるが、板垣クラスはかなり甘い。
小沢クラスに当たると地獄だが、実力は付く。実際、板垣先生の採点が基準になっているので、
小沢クラスの人は、板垣先生のとこに持っていけば点を上げてくれる。
化学?演習
今年は、後期から完全新作問題となったため、理解していない人の点がガクッと下がった。
コナちゃんと郡司が中間、期末の点数を教えないため、この演習で6割切ってると精神的につらい。
むしろ8割くらいとってないと安心できない。2回以上1ケタをとったら留年がかなり近づく。
俺らの代では、1ケタの人は当たり前だがほとんどいなかった。そのせいか留年率も例年(25~30%)よりかなり低く、18%ぐらいだった。
7208は出来が悪い代なのか、問題の傾向が変わっていたことが影響しているのか後期の平均はパッと見20~25で1桁~10点台も結構いた。40点台はほとんどいない感じで30点台で良しな感じだった。
留年率は一ヵ月後わかることとなる…
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338 名前:匿名さん:2009/03/02 04:40
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◎金曜日
化学工学基礎(酒井)
18年から酒井先生になった。酒井先生は授業は板書形式だが、進度は遅く、丁寧でわかりやすい。
試験は、期末のみ。授業中にやった問題からしかでず、説明も過去問どおり。7207の問題を載せる。(7208も同じような感じ)
?次の語句を()内の語句を必ず用いて説明せよ。
(1)層流、乱流(レイノルズ数)
(2)回分式、流通式(特になし)
(3)フーリエの式(熱伝導率)
(4)気液平衡(x-y-t相関図、ラウールの法則)
(5)ベルヌーイの式(エネルギー保存則、トリチェリの原理、ピトー管)
?次の4題のうち3題解答せよ。
(1)メタノール28wt%と水72wt%からなる混合物を毎時100kgの割合で蒸留塔に供給し、
95.5wt%のメタノールを含む塔頂物および1.0wt%のメタノールを含む塔底物を得ている。
1時間あたりの塔頂物(D)および塔底物(w)の生成量を求めよ。
(2)ホルムアルデヒド(CH2O)は、メタノール(CH3OH)の接触空気酸化反応により生産されている。
しかし、生成物のホルムアルデヒドの一部はさらに酸化されてギ酸(HCOOH)となる。
反応器出口における生成物ガスのモル分率は下表に示されているが、CH3OH、CH2OおよびO2のモル分率は不明である。
以下の問いに答えよ。
(a)各反応式を記せ。
(b)反応器出口におけるCH3OH、CH2OおよびO2のモル%
(c)メタノールの反応率
(d)ホルムアルデヒドの収率と選択率
表は、どうせプリントにのっているので省く。
(3)厚さ105mm、熱伝導度1.24J/m・s・Kの耐火れんがの内層と、厚さ215mm、熱伝導度0.85 J/m・s・Kの外層からなる炉壁がある。
内層内面及び外層外面の温度はそれぞれ、1030K、428Kであった。この炉壁を介して移動する単位面積当たりの熱量Q/A並びに内外層の境の温度Tを求めよ。
(4)比揮発度(α)が4の平衡関係を持つ2成分系について考える。低沸点成分のモル分率ZF=0.5の溶液を単蒸留し、
取り出せる気体、液体の流量比が1(W/D=1)になるように操作したとしたら、蒸留中の低沸点成分はいくらに濃縮されるか。
数学(小林純)
河合塾の予備校講師。出席は取らないが、よくこんな授業で予備校が雇ってるなと感心する。
内職してるとネチネチ怒る。こっちにしてみれば、内職されるような授業をしている方が悪い。
とまぁ、悪口はここら辺にして、試験は期末のみ。
16年度からこの人が担当しており、だいたい過去問どおりなので過去問を集めることを勧める。
過去問はたぶんだれに聞いても持っているはずなので載せません。
名言:授業なんか出てないでマージャンしてた方が後々役に立つ。
過去問はclassにアップしてくれるので心配はいらない。前期3割、後期7割で合計して60点を切ると落とすとのこと。
今年の後期は30点分予想に反した問題が出題された為個人的には完全に\(^o^)/な感じでどうしてくれるといった感じで。
微積同様、図書館で参考書を借りて問題+過去問を自分でチマチマ解くほうがよっぽど有用な気がしました。
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339 名前:匿名さん:2009/03/02 12:27
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卒研審査\(^o^)/オワタ
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340 名前:匿名さん:2009/03/03 07:35
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>>339
電話かかってきたってこと?
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341 名前:匿名さん:2009/03/03 13:52
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理科大2部から東大いく確率はどの位ですか?
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342 名前:匿名さん:2009/03/03 15:18
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>>340
ただ終わっただけよ
ダメだったら電話かかってくるの?
再審査はいたんかな
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