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転部！！
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98 名前：面接：2006/02/09 00:12
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編入試験の場合のですが参考までに
志望理由書を提出させる大学の場合、
面接はその内容に沿って行われます。
提出前にコピーをとるのを忘れずに。
ただし、志望理由書の内容をオウムのように繰り返すだけでは、
面接の意味がありません。また、編入後に指導にあたることになる教授が
面接官ですので、「どのゼミに入りたいか」など、
かなり具体的なことも問われます。シラバス（講義要領）を手に入れ、
下調べしておいてください。
応答の際に、意欲を見せようと長く話すのは、
「意見をまとめられない」と見られ、かえって逆効果です。
はじめに結論を１～２センテンスで、ついで理由を
数センテンスにまとめて述べます。志望理由など大きなテーマに対しては
20～30秒ぐらい、字数に換算して150～200字程度で答えるのが、
面接官の集中力も切れず、適当な長さです。
細かな問いには10秒程度、字数にして50～60字以内で
答えられるように準備を。ただし、頭の中に原稿用紙が
あるような応答は失笑を買いますので、適度に間合いや
表情をつける練習も必要かもしれません。
また、面接手法として、「攻撃型面接」を行う大学も多いようです。
これは、「そのテーマなら○○大学でもかまわないでしょう？」など、
受験者の答えを全面的に否定する問いを返し、危機に面したときの対応力を
調べるものです。答えに詰まって黙り込んだり、感情的になったりしたら、
不合格の可能性が大。同じ答えを繰り返しても良いので、とにかく冷静に、
持論を述べ続けるのが最良の対策です。